下記が標準ですが、基本無償でデータ修正いたします。お気軽にご入稿下さい。

■入稿の流れ
御見積時にご入力頂いたサイズにて図面データをEPS形式でお送りします。
ファイル名は、ご入力頂いた箱名となります。

■対応ソフト
・Illustrator、Photoshopのデータ形式に対応しています。
※PowerPoint・Word・Excel等での入稿はできませんのでご注意ください。

■入稿データについて
・CMYKカラーで作成してください。（IllustratorドキュメントのカラーモードがRGB、またはPhotoshopイメージのモードがRGB・Lab・マルチチャンネルはNGです。）

・保存形式はAdobe Illustrator（AI）形式でお願いします。
※図面データの抜穴などの位置や形状の変更は、形状により製函不可または不具合の原因となる為、あらかじめご相談ください。

・文字は完全アウトラインデータでご入稿ください。
　アウトラインデータでないと文字が化ける恐れがあります。

・画像はリンクで配置してすべて添付してください。
　一般的な印刷で使用する画像の解像度は、原寸で350dpiです。
※埋め込まれている画像を加工（色修正等）する場合は、別途料金が必要ですのでご注意ください。

・白版について
　PP、PET素材は、印刷時に熱による伸縮で、版の見当にある程度のズレが生じます。
　これを補うため、色版の下に入る白版は、0.15㎜控えて（小さくして）作成していただく必要があります。
　したがって、細い線や小さな文字などで0.15㎜の控えをとることができない場合は、白を入れることはできませんので、外してください。

・塗り足しについて
　抜き工程における僅かなズレは避けられない為、塗り足しを付けてください。
　仕上りの外へ出す塗り足しの標準サイズは3㎜です。 絵柄や写真にも塗り足しは必要ですのでつけてください。
　但し、糊しろに回る部分に限り、塗り足しは必要ありません。（透明素材にて塗り足しをつけると回り込んで重なった部分の色が重複します。）